工芸品について
秋田県大館市で生産される薄い秋田杉の板を曲げて作った円形の曲げ物。大館城主・佐竹西家が領内の豊富な森林資源を活かして貧しい領民を救うため、下級武士に副業として曲げわっぱの制作を奨励したのが始まりとされる(元禄頃)。薄くしなやかに削った秋田杉を湯につけて曲げ、山桜の皮で縫い合わせる技法が特徴で、木の香りと調湿効果から弁当箱として人気が高い。
Odate magewappa are round bentwood containers made from thin, bent sheets of Akita cedar, produced in Odate City, Akita Prefecture. Said to have originated in 1689 when the chief retainer of the Odate castle lord encouraged lower-ranking samurai to make them as a side business. Characterized by thinly shaved, pliable Akita cedar bent after soaking in hot water and sewn together with mountain cherry bark. Highly popular as lunchboxes for their cedar fragrance, moisture retention, and breathability.
📋 経済産業省指定 伝統的工芸品
特徴・見どころ
- 秋田杉の香りと調湿効果で弁当が美味しくなる曲げわっぱ
- 江戸時代から続く下級武士の副業から発展した伝統工芸
- 薄く削った杉を曲げて山桜で縫う400年の技術
技法と素材
技法
主な素材
体験・購入できる工房・施設
価格帯の目安
弁当箱 10,000円〜 / 飯器 15,000円〜 / 重箱 30,000円〜
※価格は参考です。製作者・販売店により異なります。
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