工芸品について
東京都(旧江戸)で生産される型染め着物。江戸時代に武家の裃(かみしも)の模様として発展し、特定の藩が専用とした「定め小紋」が各大名家の識別に使われた。伊勢型紙(鈴鹿市製)を使った型染めで、遠目には無地に見えるほど細かな極小紋が特徴。現在は「鮫(さめ)」「行儀(ぎょうぎ)」「角通し(かくとおし)」が江戸小紋三役として最も格調高いとされる。
Edo Komon is stencil-dyed kimono produced in Tokyo (former Edo). Developed during the Edo period as patterns on the ceremonial dress (kamishimo) of samurai, specific patterns called 'sadame-komon' were used to identify different daimyo domains. Using Ise katagami stencils, it features extremely fine micro-patterns that appear solid color from a distance. Today, 'same' (shark skin), 'gyogi' (propriety), and 'kakutoshi' (diagonal lines) are considered the three most formal Edo Komon patterns.
📋 経済産業省指定 伝統的工芸品
特徴・見どころ
- 遠目には無地に見えるほど細かな極小紋の技術的精緻さ
- 武家文化から生まれた「鮫・行儀・角通し」三役の格調
- 伊勢型紙との連携で生まれる江戸の染め文化
技法と素材
技法
主な素材
体験・購入できる工房・施設
体験内容:型染め体験(産地にご確認ください)
住所:東京都新宿区
価格帯の目安
手ぬぐい 2,000円〜 / 反物 80,000円〜 / 着物仕立て 200,000円〜
※価格は参考です。製作者・販売店により異なります。
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