産地 / Iwate
経産省が指定する岩手県の伝統的工芸品5品目。南部紫根染・秀衡塗・浄法寺塗・南部鉄器など、岩手県が誇る匠の技を探せます。
岩手県南部地方に伝わる紫根(シコン:ムラサキ草の根)を使った天然染色で、南部藩が保護した伝統的な草木染め技術。ムラサキ草の根から抽出した紫色で絹・木綿を染め、渋みのある深い紫色と植
岩手県平泉町で生産される漆器。平安時代末期の奥州藤原氏・三代藤原秀衡が、平泉の黄金文化の一環として漆器を制作させたのが起源とされる。金箔を豊富に使った菱形文様(秀衡文)と鮮やかな朱
岩手県二戸市浄法寺町で生産される漆器。地名の由来は中世に北部を支配した浄法寺一族で、言い伝えでは奈良時代に行基がこの地に天台寺を建てた際、中央の僧侶が漆器作りの技術を持ち込んだとさ
岩手県盛岡市・奥州市で生産される鋳鉄製品。17世紀初め、南部藩が京都から茶釜職人を招いたことに始まり、その後各地から鋳物師・茶釜職人を呼び寄せ武器や日用品を生産した。有名な鉄瓶は1
岩手県南部地方に伝わる裂き織り(さきおり)で、着古した布を細く裂いて緯糸に使い、地糸と組み合わせて織る「もの再生」の織物文化。江戸後期から東北の農村女性の手仕事として発展し、廃布を