工芸品について
沖縄県で生産される漆器で、14世紀に始まった中国への貢物貿易とともに発達したとされる。17世紀初頭には首里王府に漆器の製作所「貝摺奉行所」が設置され、技術・芸術ともに高水準な工芸品が作られるようになった。鮮やかな朱と黒を基調に、沈金・螺鈿・堆錦(ついきん)など独特の加飾技法が特徴で、琉球の交易文化が育んだ格調ある漆芸として知られる。
Ryukyu lacquerware is produced in Okinawa Prefecture. Developed as royal court ware from around the 14th century during the Ryukyu Kingdom, it fused Chinese, Japanese, and Southeast Asian lacquer techniques into a unique style. Featuring vivid vermilion and black tones with unique techniques like chinkin, raden (mother-of-pearl inlay), and tuikin (raised lacquer painting). Craftsmen in Naha continue the tradition.
📋 経済産業省指定 伝統的工芸品
特徴・見どころ
- 琉球王国の宮廷御用品として発展した格調高い漆芸
- 堆錦(ついきん)という琉球独自の加飾技法
- 鮮やかな朱と黒が醸し出す南国の華やかさ
技法と素材
技法
主な素材
体験・購入できる工房・施設
体験内容:沈金・堆錦体験 3,000円〜
住所:沖縄県那覇市
価格帯の目安
小物 5,000円〜 / 重箱 30,000円〜 / 屏風 100,000円〜
※価格は参考です。製作者・販売店により異なります。
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