工芸品について
古くから養蚕が盛んな茨城県結城地方で農閑期に作られ、奈良時代にはすでに朝廷に納めていた絹織物。鎌倉時代に領主・結城氏が産業保護に努め「結城紬」の名が定着し、江戸初期に信州や京都の技術も導入して名声を高めた。真綿手紡ぎ・絣括り・地機(いざり機)の三工程を全て経たものだけが「本結城」を名乗れ、2010年にユネスコ無形文化遺産に登録された。
Yuki Tsumugi is silk fabric produced in Yuki City, Ibaraki, and Tochigi City, Tochigi. With 1,300 years of history from the Nara period, it was inscribed on UNESCO's Intangible Cultural Heritage list in 2010. Only fabric that undergoes all three traditional processes—hand-spinning silk wadding, kasuri binding for patterns, and weaving on an izaribata (floor loom)—can be called 'Hon-Yuki.' It becomes softer and more comfortable with wear.
📋 経済産業省指定 伝統的工芸品
特徴・見どころ
- 2010年ユネスコ無形文化遺産登録・1,300年の正真正銘の歴史
- 真綿の手紡ぎ→絣括り→地機3工程全てを満たす「本結城」の希少性
- 着込むほど身体に馴染む柔らかな肌触りと軽さ
技法と素材
技法
主な素材
体験・購入できる工房・施設
価格帯の目安
反物(本結城)800,000円〜 / 小物 10,000円〜
※価格は参考です。製作者・販売店により異なります。
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