産地 / Saitama
経産省が指定する埼玉県の伝統的工芸品6品目。岩槻人形・鴻巣雛人形・春日部桐箪笥・細川紙など、埼玉県が誇る匠の技を探せます。
埼玉県さいたま市岩槻区で生産される伝統人形。江戸時代後期から始まり、明治初期には農閑期に作られた節句人形と士族の内職人形の技術が合流して本格的な産地が形成された。江戸(東京)に近い
埼玉県鴻巣市で生産される雛人形。江戸中期から始まったとされ、岩槻と並ぶ埼玉県の人形産地として知られる。雛人形・吊るし飾り・ガラスケース飾りなど多様なスタイルを生産。鴻巣市では毎年春
埼玉県春日部市で生産される桐材の箪笥。江戸時代初期、日光東照宮の造営に集まった職人たちが日光街道の宿場町・春日部に住み着き、周辺で採れる桐を使った指物や小物を作り始めたのが起源とさ
埼玉県比企郡小川町で生産される手漉き和紙。室町時代から続く歴史を持ち、雁皮(がんぴ)・三椏(みつまた)・楮を原料とする薄くて丈夫な高品質の和紙として知られる。2014年に「本美濃紙
江戸時代から埼玉県秩父市で生産されてきた絹の平織物で、明治41年に独自の「解し捺染(ほぐしなっせん)」技法で特許を取得し全盛を迎えた。経糸に型紙で捺染してからほぐして緯糸を織り込む
埼玉県川越市で生産される絹と木綿の交織縞織物で、江戸時代後期に川越藩が奨励したことに始まる。縦糸に絹、横糸に木綿を使う交織(こうおり)により、絹の光沢と木綿の丈夫さを巧みに兼ね備え