産地 / Fukuoka
経産省が指定する福岡県の伝統的工芸品7品目。八女福島仏壇・上野焼・小石原焼・高取焼など、福岡県が誇る匠の技を探せます。
福岡県八女市で生産される仏壇。九州最大の仏壇産地で、独特の「福島仏壇」スタイルは黒漆塗りの外観と金箔・金具の華やかな内装が特徴。江戸時代中期から仏壇産業が発展し、現在も宮大工・塗師
福岡県田川郡福智町上野地区で生産される陶器。1602年(慶長7年)、千利休から茶道の奥義を学んだ細川忠興が小倉藩主となった際、朝鮮陶工を招いて開窯したのが始まり。忠興の美意識を体現
福岡県東峰村で生産される陶器。17世紀前期(江戸時代前期)に黒田藩主が筑前最初の窯を開き、当初は「中野焼」と呼ばれ磁器を焼いていたが、18世紀初めから陶器の生産に移行し「小石原焼」
福岡県で生産される茶陶。1606年に黒田長政が朝鮮陶工の八山(八蔵)を招いて始まり、遠州七窯の一つに数えられる茶道具の名窯として知られる。「遠州好み」の侘びた美しさを持つ薄手で軽い
福岡県福岡市博多区で生産される素焼きの土人形。江戸時代初期に始まったとされ、素焼きした白土の人形に日本画の絵の具で彩色する技法が特徴。美人・子ども・動物・能楽など多様な題材を扱い、
鎌倉時代、博多の商人が僧侶とともに宋(中国)へ渡り、織物技術を持ち帰ったことに始まる福岡市博多区の絹織物。江戸時代に筑前藩主・黒田長政が毎年幕府へ献上したことで「献上博多」として名
19世紀初め、古い木綿布のかすれた糸をヒントに12歳の少女が絣の技法を生み出したのが起こりとされる福岡県久留米市の綿絣織物。その後、久留米藩が産業として奨励し、絵絣や小絣など改良が