産地 / Mie
経産省が指定する三重県の伝統的工芸品6品目。伊賀焼・萬古焼・伊勢型紙・伊賀組紐など、三重県が誇る匠の技を探せます。
三重県伊賀市で生産される陶器。7世紀後半から8世紀頃に須恵器の生産が始まり、飛鳥時代には寺院の瓦も焼かれていたとされる長い歴史を持つ。安土桃山時代に伊賀上野の藩主が茶陶として全国に
三重県四日市市を中心に生産される陶器。約260年前(江戸中期)に茶人でもあった大商人・沼波弄山が「万古不易(永久に変わらない)」の願いを込めて萬古の名を付けたのが始まり。一時中断を
三重県鈴鹿市白子地区で生産される染め型紙。平安時代頃から始まったとされ、和紙を柿渋で固めた型紙に細かな文様を彫刻したもの。江戸小紋・加賀友禅・京小紋などの型染めに欠かせない道具とし
三重県伊賀市で生産される絹糸の組紐(くみひも)。奈良時代から仏具・装束の飾り紐として発展し、江戸時代には帯締め・羽織紐など和装の小物として需要が拡大した。台組(だいぐみ)と呼ばれる
三重県熊野市で産出・加工される那智黒石を使った工芸品。熊野の那智黒石は粘板岩の一種で、きめが細かく研磨すると漆黒の光沢が生まれることが特徴。室町時代から碁石・硯・置物などに加工され
三重県津市(旧白子地区)で生産される木綿織物。江戸時代初期から続く歴史を持ち、「お伊勢参り」の参拝客に伊勢路土産として売られたことで全国に知られた。やや厚手でしっかりとした風合いの